Company History
1966年、昭和41年創業。
特殊電球や電気部品の卸売、はんだ作業の製造ライン構築を祖業とし、令和の現在、産業用FA機器の卸売、特殊品・特注電子機器の製造販売により、日本のモノ創りの現場にお役立ちできるよう、歴史を承継して参ります。
1966年12月
福岡市中央区大手門1-5-8に大庭喜久男が有限会社 進電商事(資本金300万円)を設立し、特殊電球・電気部品・機械工具等の卸販売業を開業。
1966年12月
東輝電気工業、光輝電気産業、東宝照明、内外電機製作所の代理店販売を開始。
1967年04月
三菱電機株式会社福岡製作所(現、パワーデバイス製作所)と取引開始し、電動工具・電気ホイスト・ポンプ向け電気部品の納入開始。
1967年09月
九州松下電器株式会社各事業部(現、パナソニック コネクト株式会社)と取引開始し、ハンダ作業工具及び生産技術向け部品の納入開始。
1968年03月
生産向上のため片手でハンダ付けを可能にする目的で、株式会社ハッコーと共同開発を行い、九州松下電器様の協力を得て、ピストル型片手ハンダゴテ(SA2型)が誕生。
1968年09月
株式会社ハッコーとピストル型ハンダゴテの九州地区総代理店契約を締結。
1968年10月
三菱電機株式会社の標準機器特約販売店契約を締結。
1968年10月
日本冷蔵株式会社(現、株式会社ニチレイ)と取引開始し三菱電機製大型モータの納入開始。
1970年06月
ハンダゴテのニクロムヒーターの弱点改善のため田中電機製作所・京セラへ提案。共同開発により長寿命極薄型セラミックヒーターが誕生する。田中電機製作所と九州地区総代理店契約を締結。
1971年09月
三菱電機製ポンプ向け凍結防止用電球ソケットと端子台一体化レセプタクルを考案し量産用に採用。
1973年12月
業務拡張のため福岡市中央区大濠1丁目9番23号に移転。
1974年10月
三菱電機製電気ホイスト向けの7極特殊コンセントを考案し、採用される。
1986年04月
三菱電機株式会社福岡製作所(現、パワーデバイス製作所)とオンライン取引を開始。
1986年09月
三菱電機株式会社へ半導体製造装置向けセンサー・メカトロ部品の納入開始。
平成
元年~31年
1989‐2019
永楽公園(事務所前、2023年3月28日撮影)
1992年03月
業務拡張のため福岡市南区那の川1丁目3番3号に移転。
1997年04月
EDI(電子商取引)を三菱電機株式会社福岡製作所(現、パワーデバイス製作所)と開始。
2000年11月
代表取締役に、近藤義隆が就任。
2002年08月
福岡県より中小企業経営革新計画(新規事業分野進出)の認定を受ける。
2004年07月
資本金を1,000万円に増資。
2004年09月
株式会社 進電に組織及び社名を変更。
2007年04月
相原電機株式会社と代理店契約を締結。
2008年06月
ISO9001:2000、ISO14001:2004 認証取得。
2010年03月
販売管理システムCOMMERCE Ⅱを導入。
2012年06月
産業用太陽光発電システム用変圧器・接続箱・接続部材のパッケージ販売を開始。
2012年06月
株式会社東京理工舎と代理店契約を締結。
2014年12月
学校法人福岡大学と風力発電装置に関する特許実施許諾契約を締結。
2016年04月
販売管理システムCOMMERCE Ⅲを導入。
令和
元年~
2019‐
2021年04月
販売管理システムCOMMERCEⅣを導入。